中国は大豆の発祥地です。大豆は我が国の主な食料品と油で、建国後の長い期間中、大豆の栽培面積、収穫量、輸出量が世界のトップを占めていました。けど、20世紀90年代以来、わが国は栽培技術の研究、優秀な品種の育成と試験があまり進んでいないので、単位面積のできが落ち、小豆を栽培しても利益が低いという境地になってきました。アメリカ、ブラジル、アルゼンチンなどの大豆事業が大きな発展と遂げ、国際大豆市場でのシェアがだんだん増えてきていることはわが国に大きなショックを与えました。現在、わが国の大豆収穫量は年に約1
300万トンくらい、世界総量の10%しか占めなく、世界の四位です。1996年、大豆の輸出国から輸入国に変わりました。2000年まで、大豆および大豆製品の輸入量が900万トンあまりを超え、世界の最大な輸入国となっていました。21世紀に入って以来、国民の栄養を重視する意識が強くなってきたことによって、大豆の需要量が増えてきました。だから、大豆新品種を研究し育成すると共に、栽培技術の水平展開をよくさせないといけないこととなりました。一方は新技術の研究に取り組み、もう一方は現在の収穫を多くさせる技術の応用をできるだけ速めに推進し、収穫量を多くさせることに努力すべくことなのです。
2.栽培の流れ
(1)品種を選ぶ時、増産の見込みが高く、見掛けがよく、品質がいい大豆を選びます。例えば、合豊35、绥農14、黒農33、豫豆22、鲁豆11、中黄4号などです。芽生え率が90%以上、純度が98%以上でないといけません。種蒔き前、再度選別して、悪そうな種と異物などを取り除き、土壌と虫災害の状況によって、適当な薬品や、肥料、ABT粉で種処理し、種の元気を最大限にさせます。
(2)合理的に土整備と交代栽培を行います。大豆を栽培するには合理的な交代栽培が必要です。交代栽培は、東北地方でとうもろこし、小麦などで、黄河および南地域で小麦、野菜などです。重なるのを減少し、できるだけわらを畑に戻させ、土地の肥沃度を高くさせます。土地整備は土の深くまでふかふかするのを注意します。通常、整備の深さは20㎝くらいで、この深さは土地を破壊しないし、空気の土地の中での通り抜けが良いです。水の通り抜けもいいので、旱魃に強いです。
(3)機械で種蒔きをします。東北地方は4月下旬から到5月上旬まで、黄河地域は6月上中旬ごろ種蒔きを開始します。土膜大豆なら、少し早めに開始します。東北地方では機械を使ってピッチを均等に種蒔きすることができ、蒔き深さが3~5㎝です。狭いピッチで栽培する方法もあります。通常、60㎝では2列、90~105㎝では4列を蒔きます。もっと狭いピッチの場合は、12㎝です。mu当たりの密度が2.5万~3万個になり、できが15%~20%増えます。
(4)土によって合理的に肥料をやります。土の状況によって層を分けて肥料をやる科学的な方法を使います。またその地域の気候を考えないとといけません。検査と計算を通して、肥料をやる量と時間を決めます。通常、層をわけてやる方法を使います。即ち、底の肥料は土から下へ16~18㎝のところで、肥料総量の60%くらいを占めます。種の肥料は種から下へ4㎝のところで、肥料総量の40%くらいを占めます。その以外に、開花始期と終期では、育ち勢いによって葉の表面に肥料をかけます。こうしたら、大豆の違う時期の肥料の需要が満足でき、肥料の作用を最大限にします。
(5)科学的に畑管理を行い、虫災害の防止がメインです。蚜虫なら、くんじょう方法を使い、農薬の使用量を減らします。他の虫なら、土によって科学の方法を使います。大豆畑は草が多く出ます。毒性の弱く、効果の良く、農薬残量の少ない薬剤を使い、そしてその量を最小限にします。種まき前と芽生え前に一度行い、鞘ができた時にもう一度行います。開花終期と鞘ができる時期で大豆の育ち勢いによってよく管理していたら、高く収穫することができます。
3.注意事項
(1)適切な品種を選びます。良い種と良い栽培技術を合せたら、初めていい収穫ができます。いい品種を選ぶことからピッチ、種まきまですべての管理をよくさせるのが大事です。密度を科学的に考えないといけません。
(2)種蒔きをよくします。深すぎたり、浅すぎたりするのはいずれも良くないです。バランスよくしないと、芽生えに悪い影響が出ます。
(3)肥料のバランスを取ります。層を分けてやる時、N、P、Kのバランスをよく考えるのが必要で、そして大豆の違う育ち時間を参考するのも重要です。また、P、Zなど、微量元素を合理的に合わせて使います。
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