国の政策

  2004年、中央政府一号文書に“農業関係の保険制度の設立を進め、一部製品、地域を選んでテストを行い、条件のそろったところは、栽培保険に加入した農民に手当てを提供します。”と命令を下しました。
  2005年、中央政府一号文書に“農業関係の保険事業を進め、商業的な保険会社が農業への業務を行うことを励まします。”と、再度命令を下しました。
  今年、中央政府の指示に基づき、北京市役所は、“北京の農業保険制度を設立することを重要な仕事にして全力を尽くして推進します。”という制度が確定されました。

  農民保険協会の目的は?

  現代社会はちゃんとした組織のある社会です。組織があるか?組織がちゃんと働いているか?は国家の安定に深い関係があるわけです。組織のないグループは大体、弱い方です。わが国の農民はこの弱いグループでなので、一旦被害してしまったら、補償をもらうことができません。

  国が保険を通して農民を守る考えなのに、農民に組織のないことは政策の実施に影響を与えます。だから、農民の保険を推進するために、まず農民の組織と見られる協会を設立する基礎はないと、いけないのが明らかです。
  
保険の利益を受けるには組織があるのは前提です。農民を組織に加入させるために、まず教育して、この制度の利点(特に自分自身の利益との関係)を理解させるのは必要なのです。

  農民保険協会は、農民の利益を中心に、国の優遇政策と農民の積極性があって、専門な保険会社の協力、サービスがあって、農民の利益を最大限に守ることができます。被害したら、補償してくれ、災害なしでも、貯金になるというシステムです。